Sweet ten years ago

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プラチナ色のカシミアコート、出来ました!

たっぷりリッチな素材感、
ふわっと暖か・なめらか質感、
とびっきりエレガントな仕上がりに、
ひとり悦に入っておりました。


とそのとき、遠い記憶にコツンと響く…
なんだろう?
何だっけ?


そうだ、ミラノのブレラ絵画館!
白い光が満ちている、ひんやり冷たいピナコテーカ。
ほんのりと光をふくんだカシミアが、
廻廊の淡い陽射しを思い出させてくれました。

懐かしいアルバムを開いて、
10年前のミラノにタイムトラベル♪
しばし味わう至福のひととき。
真冬のミラノのしんとした空気を、
人気のない絵画館の、静止した時間を。

自分が行くのも、
旅の思い出を聞くのも大好きです。
旅行にいらしたら、ぜひサロンにお立ち寄りくださいね。
皆様の楽しいおみやげ話をお待ちしています!
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# by s-yoneyama | 2012-01-09 14:26 | Haute couture  

Von vacance!

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日いちにちと寒くなってまいりました。
寒がりのわたしは黒づくめのいでたちで、
陽だまりを求めて右往左往しています…



そんなときに、心がぱっと晴れるようなニュースが♪

年末年始のバカンスを南の国で過ごす予定のお客様。
輝く海と白い砂、ゴージャスなホテルに映える
エメラルドグリーンのドレスをお選びいただきました。

ハイウエストでAライン、
とてもノーブルな春夏物のワンピース。
長い冬を、クロゼットのなか春を求めてじっと待つ…
のではなく!
南のリゾート地で、
素敵なサンダルをあわせてお召しいただけるなんて、

なんて幸福なワンピース♪
どうぞ楽しいバカンスでありますように。
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# by s-yoneyama | 2011-12-28 14:03 | Haute couture  

キャラメル色のティータイム

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秋が深まってきました。

なめらかスウェード、しっとりカシミア、たっぷりファー、
わたしの大好きな素材の季節がはじまります♪

今年もキャメルのコートでシーズン到来です。

袖口とポケットにキルティングステッチを施して
シンプルに仕上げたこのコートの主役、
それはボタン!

キャラメル色にチョコ茶のアクセント、
美味しそうなミルクティとケーキの香りがしてきそう。
しあわせな午後のお茶に出かけませんか?
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# by s-yoneyama | 2011-11-10 14:52 | Haute couture  

ブラックドレス♪カンタービレ

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芸術の秋もたけなわです。

宝物のように大切にしているお嬢様の、
初めてのピアノ発表会を今月にむかえるお客様。
襟元にポイントをおいたブラックドレスをお勧めしました。

イタリア製ウールでミニマム七分袖。
襟元のサテンリボンが、ピアノの黒鍵をイメージしませんか?
偶然にも、リボンに配したラインストーンが
音符のようなかたちに見えて、
キラキラした音楽が聴こえてきそう。

プリンセスドレスのお嬢様を引き立てて、
たくさんの花束を抱えて映える、
名づけて「ピアノブラック・ママドレス」。
お母様のセンスを日頃から厳しくチェックするという
ファッション評論家も真っ青のお嬢様に、
星いくつ、いただけますでしょうか??

優しいお母様の見守るなかで、
レッスンの成果をぞんぶんに発揮してくださいね。
素敵な思い出になる発表会でありますように♪
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# by s-yoneyama | 2011-11-03 14:01 | Haute couture  

明日のパスタはアルデンテ

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タイトルにひかれて楽しみにしていた映画、
週末に観てきました!
パスタ会社を経営する家族のストーリー、
コメディなのかな?と思っていましたが、
とても深くて優しいヒューマンドラマです。
登場人物がみんな個性的で、憎めなくて、
随所に悲しみとユーモアのスパイスがたっぷり。

長靴のかたちイタリアのちょうどヒールの先端、
レッチェという街が舞台です。
イタリアの都市って、どうしてこんなにグレージュの
まろやかな色が似合うのか…。
ヒロイン、アルバのおしゃれが、とてもイタリア的ですてき。

ストリートでは黒いワンピースにカーキ色のトレンチコート、
ディナーではスパンコールを散らしたスモーキーブルーのジャケット、
プールサイドでは、マスタードイエローの
アルベルタ・フェレッティのプリーツドレス!
胸を大きく開けて、はじけるような若さを誇ります。

ところがアルバだけではございません。
並み居るイタリアンマダムたちの大迫力も、ちょっと忘れがたい。
ファッション誌の理想型ではまったくないのですが、
堂々と年齢を重ねたゴージャスボディで
プレーンな服を飾らずシンプルに着ているだけなのに、
それぞれのキャラクターが際立っています。

迷わずパンフレットを購入して、衣裳スタッフを確認しました。
ストーリーのなかに、服を静かになじませている感じ、
わたしたちもこんなふうに自然に、
皆さまの一部になるような服づくりをしていきたいです。

音楽もたのしくて、今日も頭のなかでリフレイン♪
心に響く映画で、この秋、おすすめですよ。
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# by s-yoneyama | 2011-10-11 13:07 | Cinéma