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やっぱりTweedが好き

a0165490_1843083.jpg連日の猛暑のさなか、
日本橋三越オーダーメイドフェアに
ご来店くださいました皆様、
誠にありがとうございました。
感謝をこめて、御礼申し上げます。


ほんとうに暑い夏ですね。
それでも、やはり、このフェアのためのデザインにも
Tweedをたくさん使ってしまいました。
春夏秋冬、いつだってTweedが大好きなんです。

写真は夏のミックスツイードで半袖のジャケット。
特にご好評をいただきましたので、
紹介させてくださいね。
シックなベージュ×茶の格子柄に
シルバーのボタンで涼感を誘います。
ベージュのパンツをあわせて品良く、が定番ですが、
ジーンズをあわせてカジュアルダウンもCooL!

素敵な着こなし、
たくさん楽しんでいただけますように。
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# by s-yoneyama | 2011-08-17 16:31 | Haute couture  

L'amour Fou

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しのつく雨のなか、
映画「イヴ・サンローラン」を観てきました。

この時期にファッションの映画を観ることに
ためらいもありましたが、

イヴ・サンローランというデザイナーは
私たちがこの仕事を選ぶうえで
それぞれ大きな影響を与えられた存在であり、
今だからこそ観るものと思って、出かけました。

学生の頃、フランス映画が大好きでした。
仏女優のカトリーヌ・ドヌーヴが
黒いシックなパンツスーツを着ている写真、
その立ち姿があまりにクールで美しくて、
雑誌から切り抜いて、持っていました。
そのデザイナーがイヴ・サンローラン。
モード誌で見るイヴのアトリエの光景、デザイン画、
21歳でデビューした彼のナイーブな写真、
こういうものすべてが、わたしを洋服の仕事に誘い、
いま、一点ずつ時間をかけて服作りをするクチュリエの
妻になるきっかけとなったのだと思います。

イヴが亡くなったあと、パートナーのピエール・ベルジェ氏は
ともに蒐集した芸術品のほぼ全てを
クリスティーズに出品しました。
世紀のコレクション、という名で呼ばれたオークションの場面は
この映画でもまさに見どころです。
写真は同時期に発売されたオークションのカタログ写真集。

薔薇の季節に、いつか、イヴが眠るマラケシュを
訪れたいと思います。
彼がまた、わたしたちにモードのインスピレーションを
与えてくれることを願って。
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# by s-yoneyama | 2011-04-23 23:49 | Cinéma  

La vie en rose!

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今日から入梅のようですね。
このごろはすっかり暑くなって、
色とりどりの装いがまぶしくなりましたが、
いよいよ雨の季節です。

もっと早くアップしたかった夏のワンピース、
ノースリーブですっきりシンプルなデザインです。
ピンクを敬遠されるかたも、
こんなかっちりフォルムなら甘すぎず着こなせますよ!
咲きかけの薔薇のコサージュを添えて、
優しく、香りたかく仕上げました。

ハイブリッドティもオールドローズも、
バラは「散り際の香りこそ醍醐味~」、と思うのです。
大きくひらいて成熟しきった感じが、何より素敵。
いつかそんな大人の女性になれるのかどうか…。

今回は、これから花ひらく瞬間をイメージして作りました。
じっと見ていると、ツイードの薔薇がほんとうに開きそう!
ただいまウインドウでお披露目中です。
みなさま、ぜひご覧くださいませ。
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# by s-yoneyama | 2010-06-11 16:04 | Haute couture  

ロシアの魅惑

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わたしは、ロシアの音楽が大好き。
映画『オーケストラ!』を観て大泣きしてから2週間、
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
いまでも頭の中でず~っと鳴り響いています。

ロシアの音楽って、とても浪花節的、といおうか
メロディアスでダイナミックですよね。
洗練、というのとは違う、もっと民族的な土着の感じがします。

アルカディ・ヴォロドス氏のピアノを聴きはじめて、
ロシアに行きたい気持ちが、またまた大きくなりました!
彼はサンクトペテルブルク出身の38歳のピアニストで、
その音の繊細さ、豊かな情感といったら、
もうぜひ、このCDを聴いてみてくださいとしか
語る言葉もありません。

昨年3月、ウィーンの楽友協会ホールでの演奏です。
スクリャービンの「前奏曲」、シューマンの「孤独な花」、
こんなにロマンティックな、魂がふるえるようなピアノを
弾く人がいるなんて!

彼の音楽を聴く喜びが、日々を豊かにしてくれました。
次はどのCDにしようか、
ディスコグラフィーを眺めて、曲目を熟読中です♪
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# by s-yoneyama | 2010-05-14 11:27  

美しい五月に

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五月は、風のようにやってきました。
新緑が鮮やかで、深呼吸したくなりますね。

毎年、この月になると、私はオー・ド・トワレをチェンジします。
なぜか…、なぜなんだか、そんなことになっています。
この一年ずっと愛用してきたのは、
英国・ペンハリガン製の『LILY OF THE VALLEY』。
清楚なすずらんの香りにノックアウトされて以来、
朝な夕なに、この花の水は心を癒してくれました。

そしてこの五月、今年の香りは『VIOLETTA』に決定!
ペンハリガンの魅力に抗しきれず、同じブランドを購入しました。
小さなすみれの、紫色の香りです。
ふと、モーツァルトの「すみれ」という歌曲を思い出しました。
このビタースウィートな詩情に、まさにぴったり!

わたし自身はとても、すみれのようとは言い難い
さっぱりしすぎるキャラクターなのですが、
紫色が気になって、カラーセラピーの本をひもといてみました。
バイオレットのページを開くと、
「大きなヴィジョン、霊的な啓蒙、サイキック能力に関連する」と!
この花をシンボルに選んだ今年、
いったいどんなことが起こるのでしょうか…??
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# by s-yoneyama | 2010-05-02 17:50 | Style